この記事のもくじ
はじめに
わたくしは日頃よりメガネユーザーで、
自転車に乗る際のアイウェアには、
色々と考える必要がありました。
そして、
「度付きサングラス」を使う!
という選択肢を選びました。
4年近く使用してきましたが、
使い心地は普段のメガネと大きく変わらず、
ハイカーブレンズの見え方も問題なく、
文句のない「自転車用メガネ」でした。
しかーし!
酷使しまくってきた結果、
レンズの表面加工?がはがれてきて、
なんだかあかん感じに・・・
そこで今回「メガネの新調」に、
踏み切ったのであります!
SWANSの「SPORTS EYE」!
前回のときにも色々書いてますが、
ハイカーブレンズのサングラスは、
色々な所で作ることができます。
前にお世話になった愛眼や、
ほかのメガネショップでも、
取り扱いのできるところもあるようです。
オークリーの直営店などでも、
取り扱いがありますね。
SWANSで作る!
色々な選択肢がある中で、
今回は「SWANS」で作ることにしました。
SWANSはスポーツアイウェアのブランドで、
東大阪にあるメーカーというので、
関西ではお馴染みかもしれませんね。
実は、以前もSWANSは第一候補でした。
実際に当時ALBIにあった直営店に行って、
色々と話を聞かせてもらったのですが、
当時は私の度数では対応してなかったのです。
しかし、最近「SPORTS EYE」という、
ハイカーブレンズを度付きにするサービスが、
新たに始まっていたのです。
SWANS – SPORTS EYE
https://www.swans.co.jp/special/sportseye/
実際に作ってもらった。
このサービスは、SWANSの直営店のみ。
今のところ、
東京と大阪、そして東大阪の3拠点。
大阪店はLINKS梅田にあるので、
早速行ってみました。
まず嬉しかったのが、
店頭に度付きのサンプルがあったこと。
しかも色々なパターンが用意されていて、
「実際にどんな見え方をするか」が、
作成前に知れるのは有難かったです。
カラーレンズの見本も。
前回、愛眼で作成した時は、
作ってみないと分からなかったんですが、
サンプルを試せることで、
そういう不安がなくなりますね。
作ったときのアレコレ
ホームページにも記載されてますが、
リーフレットのほうが分かりやすいので、
ちょっとそちらから拝借。
ちなみに一番安く作ろうと思うと、
レンズはクリアレンズにして、
フレームにLION SIN compactを選ぶと、
「23,100 + 9,350 = 32,450円(税込)」
これくらいにはなりますね。
フレームは10種類ほどから選べる感じ。
これに加えて「オプションコート」があって、
価格表だと2パターンですが、
実際はもうちょっと細かくありました。
クリアレンズで作成
今回もクリアレンズで作成したので、
クリアレンズ代:23,100円
スタッフの方に詳しく聞くと、
ちらつきを抑えるために、
内面だけでもマルチコートがオススメ!
ということでした。
マルチコートは片面で3,300円。
これだけオプションで付けてもらいました。
フレームは「STRIX-I」に決めて、
話を進めていきましたが、
ちょっとした問題があることが発覚。
視力(瞳孔距離)が問題で非推奨!
その場で今のメガネで見てもらうと、
私の瞳孔距離だと見え方に無理が出るので、
STRIX-Iでの作成はオススメできない!
ということだったのです。
というわけで、
フレームは「WARRIOR-VII」に変更。
これで作成してもらうことにしました。
こういうこともあるので、
実際にお店で相談に乗ってもらうのが、
一番わかりやすくて良いですね。
まぁ、当たり前か・・・
納期は3~4週間かかるということで、
完成まではお楽しみでした。
自転車用メガネ完成!
約3週間で完成!
ドドーン。
これがニューメガネだ!!
上から見ると分かりやすい、
カーブレンズの具合。
鼻パッド、調整してもらいました。
こういう微調整が効くのは良いな。
SWANS WARRIOR-VII。
実戦投入しました
先日のライドで、さっそく実戦投入!
カーブレンズの見え方は、
前のメガネで慣れていることもあって、
特に違和感もなく使えました。
視界もクリアでフレームも軽い!
風の巻き込みもなく、
カーブレンズの強みも実感!
満足できるニューメガネでした。
性能的には充分なので、
後は長持ちしてくれるといいなぁ!
というわけで、
自転車関係?のニューアイテムの話でした!
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