ぼくの敬愛するピアニスト”Richard Tee”の発掘音源、
それもライブ音源が発売されるらしい!
「リチャードティーのライブアルバムの新譜発売」ということで、
これはテンションのあがるニュース!
発売される音源は1992年10月28日「新宿インディゴブルー」でのライブで、
92年に発売した最後の作品「Real Time」の来日ツアーの音源。
発売日は2012年04月25日。
もはや買うしかない気がしております。
さて、このライブアルバムなんですが、
Richard Teeのリーダーバンドのツアーなので、
もちろんのことバンドメンバーは豪華至極なメンツ!
バンドメンバー:
Richard Tee (p,key)
Steve Gadd (dr)
Ralph MacDonald (per)
John Tropea (gt)
Will Lee (ba)
Ronnie Cuber (bs)
伊藤君子(vo:only on track-10)
なんか「オールスターズ」って感じですね!
昨年末に他界したRalph MacDonaldも参加しています。
日本でのライブだけあって、最後の曲で伊藤君子がゲスト参加。
いいね!
収録曲:
1.That’s The Way Of The World
2.The Way
3.My Funny Valentine
4.Strokin’
5.In Real Time
6.Send One Your Love
7.Changes
8.It’s Time
9.Take the ‘A’ Train
10.Bridge Over Troubled Water
そして熱い曲目。
Stuffバージョンの#1とかめっちゃ好きなんで、
Stevie Wonderの#6、最後の歌が”明日に架ける橋”やったり、
もう曲目を見るだけで笑えてきますわ。
Stuffのレパートリーが中心ですが、ソロの曲も数曲入ってますね。
youtubeを見てたら90年のライブ映像が見つかりました。
サックスがTom Scottという以外は同じメンバーなので、
サウンド的にはほとんど同じ感じだと思います。
見てください。
ジョントロペイのギターがかっこよすぎる!
Richard Tee “STROKIN'” Live 1990
Take the ‘A’ Train (これはまた別の映像)
ちなみに、94年に伊藤君子名義のライブアルバムがありますが、
このときとかなりメンツが似てますね。
このライブで盛り上がったんでしょうか…
伊藤君子 “AND HERE YOU ARE (Live)”
昔、ブックオフでRichard Teeのアルバムがよく並んでました。
しかも500円で、そして何枚も売られまくってたんですが、
タイミングでその時期に買わなかったんですが、
なぜか最近になってめっきり中古で見かけないくなって…。
買い時をミスってしまったと反省…。
今回はサラっと買っちゃうぞ!
廃盤になったりしかねへんからね。
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