見に行ってまいりました。
"Nothing But The Funk~Reunion"
以前にも書いてたけど、ようやく待ちに待ったライブ!
(参照⇒ [沼澤尚] Nothing But The Funk [13CATS])
前に書いてたときとメンバーが変わってたみたいで、
今回のメンバーはこんな感じ。
Nothing But The Funk :
沼澤尚(Drums)
森俊之(Keyboards)
Raymond McKinley(Bass)
Eddie M(Saxophone/Vocals)
Marvin Thompson(Trombone)
Karl Perazzo(Percussions)
Tim Stewart(Guitar)
いつの間にキーボードに森さん!?
これはうれしい変更でした。
"Nothing But The Funk"としては、8年ぶりのライブということで、
今回は"Reunion"と銘打ってのライブでしたが、
それはもう終始Partyでゴキゲンなステージ。
セットリストはこんな感じでした!
2011.10.10.
Nothing But The Funk ~REUNION~ Tour @ BBL Osaka
SETLIST :
Soul Power
Pass The Peas
Put It Where You Want It
Inner City Blues
Slight Accent
Funky Stuff
-Encore-
karl Solo~Dance To The Music~RAMBLIN'
James BrownやParliament、
CrusadersやMarvin Gayeなどものすごい選曲!
あのメンバーでこんな曲を演奏して盛り上がらないワケがない!
演者側もなによりも身内で楽しんでる感じが伝わってきて、
バンドとしてもすごい良かったと思いました。
さすがアドリブが多いライブやったんで、
内々での合図やったり、いろいろと生の空気感が伝わってきて
"LIVE!!"の醍醐味が詰まってたと思う!
沼澤尚のドラミングはタイトで重くて、
久しぶりに見たけどやっぱりかっこいい!
叩き方がかっちょいいのはもちろんやけど、
フレーズがええね。
引き出しもなんぼほどあんねんってくらい出てくるし。
かなり個性的やけど、やっぱりぼくは好きなドラマーやなぁ。
バンドリーダーとしてはEddieM.が仕切っているようで、
バンドへの合図なんかも全部取り仕切ってました。
まるでMaceo Parkerな感じのリーダーっぷりに、
それはもうFUNKファンとしては、見ていて飽きなかったですね。
来年の夏にまたライブするってゆーてました。
実現するならば是非次回も見に行こう!
13 CATS コメント:Nothing But The Funkの原点。キャッチーでファンキー。これぞCat Gray。
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佐藤竹善,コナー・リーブス,リチャード・ジェームス・ペイジ,リー・ライトナー,ネッド・ドヒニー,ボビー・コールドウェル,Cat Gray,ジョン・ロバート・レンジ,エリック・タッグ,ハミッシュ・スチュアート コメント:ほぼNothing But The Funkを後ろに従えたような布陣でのライブ。すばらしいですね。
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