新春!走り初めで京都・桂の「中村軒」にお雑煮ライド!!

あけました。

新年あけましておめでとうございます。
またしても何か良くわかっていないまま、年が明けてしまいました。本年もよろしくどうぞー。

お正月の三が日は、家でボーっとしておこうかと思っていたのですが、年末なにもできていないツラさがこみ上げてきたので、1月2日、お外に出ることにしました。

こないだ使ってたグループにDMを放り投げてみると、kazuさんきゃぷちゅん氏(a.k.a.フジモト)がご一緒してくれることになりました。やったね!

「正月から山を登るなんて嫌!」という脆弱な思考に甘んじることにして、恒例のお雑煮ライドをしてまいりました!

京都へ!

8時半に待ち合わせ場所へ。

今日のフジモトはオシャレバージョンではなかった。おっさんと走るだけだから気を抜いているに違いない。

そして淀川の堤防へ。

京都方面を目指して北上するぜい!

ここでスペクタクル・ハプニングが!

おぷちゅん号の変速がちょっとなんか変になった!

これはとんでもないことが起きてしまったー!
しかも真冬の淀川沿いという超絶過酷な状況にも関わらずである。彼のDNFも頭によぎりましたが、2分ほどの長時間の格闘の末、なんとか処置ができたのでした。

ということで、焦っていたのは本人だけで、全然大したことなかったのでしたー。

天気はあいにくの曇天ですが、構わず走りましょう。

このスピード感!でも時速20kmくらいである。のんびり行こうぜー。

途中で枚方医大裏をパスするウラルートを選択。これは僅かにグラベル区間が通れるアドベンチャーなルート選択なのである。

八幡へ。

御幸橋を渡りました。

ここから見る大阪方面の景色、好き。

桂の中村軒へ

そして桂川沿いへ。

向かい風がビュンビュン吹きますが、私たちはヘコたれません!

その後、渡るべき橋を間違えたりもしましたが、目的地には無事に到着したのでした。

【中村軒】

カフェスペースのオープン10時に合わせて、10時15分に到着しましたが、既に長蛇の列でした!!

お正月おそるべし!!!

テイクアウトメニューも充実してるのね!

がんばって並んで11時過ぎに入店。

限定メニューも気になるけど、毎年頼むものは一緒なのです。

もちろん「お雑煮」です!!

別添えの鰹節が嬉しいんですよね。

最高・・・

そして「あべ川」
もうお正月はこれと決まっている。

きゃぷちゅんが頼んでいた「みたらし団子(白みそ)」がめちゃくちゃ気になるやつでしたね。

また今度食べに行こーっと。

川のすぐそばなので、自転車でも行きやすいんですよね。

いつもお雑煮ばっかり食べていますが、老舗の和菓子店なので、今度はそういうメニューも食してみたいと思っておりますよ。

折り返して解散!

お餅をたくさん食べて満足度マキシマム。

お正月からそんなに張り切ってはいけないので、もうここから折り返して潔く帰ります。

若人が先頭を牽いてくれたおかげで、楽ちんでした。

「コーヒーが飲みたいねぇ」と言っていた矢先に、カフェ モーニンググローリーが営業しているのを発見!

入ろうと思ったんですが、なんかめちゃくちゃ自転車が停まってて、混んでそうなので諦めました。自転車乗りたちの新年会でもやってたんですかね。

そして淀川まで帰還。

行きも向かい風だった気がするんですが、帰りもここから安定の向かい風でした。淀川あるある。

樟葉あたりで雨雲の下に入ってしまったようで、雨に濡れるし路面はウェットだし、想定外の悪天候に泣きました。

そして枚方まで戻ってまいりました。

モニグロに寄れなかったので、ここでkazuさんに缶コーヒーをごちそうになりました。
ごちそうさまでした!

ここでスナフキンさんらしき人が走り去る姿を見かけたんですが、本物だったのかどうかの真偽は不明・・・

さぁ、ぼくらも帰りましょう!

最後は鳥飼大橋をバックに記念撮影!

今年もよろしくお願いします!!!

走り初めはこれにて終了~!
ありがとうございましたー。

おわりに

走り初めは雑煮ライドでした!
2023年も良い年になること請け合いの素晴らしい滑り出しとなりましたね!

帰ってすぐに子どもとなわとびをしに近所の公園に行ったんですよ。

2時間くらい二重跳びを教えながら、自分も何度も飛んでたんですけども、さすがに左肩が痛くて60回飛べなかった・・・。
そんな左肩と同じくらい膝が痛くて、忍び寄る老化の気配を確かに感じました。

ちなみに一夜明けた今、全身が痛い。なわとびして全身が痛い。若さってなんだ!振り向かないけど若くもないのさ!

というわけで、ボチボチ今年も始動していくぞー!!

今回の軌跡

距離:74.87 km
タイム:3:06:54
平均速度:24.0 km/h
総上昇量:172 m



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です