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Goproをベースにつけて、ベースを撮る。
こないだ購入したGopro HERO3+ Silver Edition。
ちょうどいいタイミングで久しぶりにライブをする機会があったので、
購入したばかりの"Gopro"を、試しにベースに付けて撮影してみました!
当初の予定では人のギターのヘッドに付けてみる予定でしたが、
ちょっとチューニングの邪魔にもなりそうだったので、
大人しく自分のベースのボディに取り付けてみました。
当日の装備はこんな感じでした。
- Gopro本体 with ネイキッドフレーム
- トライポッド
- ゴリラポッド
(ネイキッドフレーム&トライポッドはサードパーティ製) - 養生テープ(←これは借り物)
上にも書いてますが、最初は人のギターのネックに付けるつもりだったので、
ゴリラポッドで事足りそうだったんですが、
つける場所が想定してた場所ではなくなってしまったので、
本来は「平面用ベースマウント」でも使いたい場面ではあるのですが、
今回は、間に合わせで"養生テープ"で、無理やりにゴリラポッドを装備した形になりました。
「ボディからネック側へ」向けて撮影してみました。
(肝心の写真は…ない!)
迫力の画角だった。
ちなみに今回はアコースティックライブ。
終始、座って演奏する上に、少し前かがみで弾いているせいもあって、
他のメンバーが思った以上に映りこんでいなかったですが、
「Goproならではの大胆な映像」が撮れています。
切り出しの静止画ですが、こんな感じの画角↓
暗所は苦手と言われるGoproなのですが、
ステージなど照明がある程度キチンと当る場所では
明るさも十分だったようで、なかなか良く撮れていると思います。
撮った後がどうしようもなかった…
1080p30で撮影していて、音は別のカメラのものを使用して編集するつもりでしたが、
Goproのオーディオ設定も特にせず撮影したにも関わらず、
意外にもしっかりと音も入っていたので、そのまま使用してみました。
今回は写真もなく、ベースにつけたGoproの映像だけでは
なんともドシロートの編集では全くどうにもできず、
「こーゆー感じで撮れましたよ~。」的な資料映像になってしまいました。
恥じながらもそのまま載せるので、なにかの参考になればと思います。
「GoProで遊ぶ!アコースティックベースにマウントしてライブ映像を撮る! 」
映像の中身の云々は置いておいて、
「とてもおもろい映像」になりそうな素材ではあると思います。
これ、バンドメンバーがそれぞれカメラ付けていたら、めっちゃおもろいやん。
と思ったりしたんですが、実現は難しいやろなぁ。
ベースだけ撮っても、ひとりほくそ笑む以外の用途が見つからないので、
次に撮るときは、Goproの広角を生かしてステージ上にセッティングしたいですね。
いやぁ、しかしGoproおもろい!
演奏している動画、見せてもらいました。グルーブしていてお上手ですね~
サウンドホールのレコード盤も本当はおいくつ?っていう感じの渋さでとても良いですw
しかもなぜかVittoria (笑)
デジイチはわたしも写真が趣味で使っていますが、動画専用の機器は1台もありません。
自転車に着けるのは面白いのですが、見てると酔ってしまう(自転車選手権とかも映像はダメです)ので、このような使い方は楽しいですね。
デジイチはまたへそ曲がりでMINOLTA α > SONY α700(レンズの関係で)なんです
いえいえ、かなり走りがちな演奏でお恥ずかしい限りです。
言い訳なんですが…ドラムが居ないと色々と難しいですね~。
ハウリング対策に「心の旅」のEPとVittoriaのコラボです(笑)
おお、カメラもやってらっしゃるんですね!
今は亡きミノルタ!こだわりですね~!
カメラもいろいろハマると大変ですよね(笑)
動画も使い方によっては楽しめますね。
なかなかライブの臨場感とか残すのは難しいですが…