タイヤ交換を決意!
先日、「鳥羽ライド」に行くときに気づいたんですが、
リアタイヤに大きく深い傷があるのを発見しました。
タイヤサイドに大きな傷。
その時は、そのまま未処置で200kmくらい走りましたが、
パンクこそなかったものの、
ちょっと不安になってきたので、
寿命を全うする前に、タイヤ交換をすることにしました。
すぐに「丹後半島ライド」の予定もあったんですが、
それに新しいタイヤが間に合いそうになかったので、
このときは応急処置で乗り切る苦渋の決断…。
タイヤブートで万が一の予防線を張るつもりが、
結局、その作業の時間も取れなくて、
アロンアルファを流し込む応急処置(?)で、
その場しのぎの処置をしておきました。
本当に意味があったのかは不明…。
結局、走っているときにパンクするようなこともなく、
このまま使い続けても大丈夫かな?
とも思ったんですが、
不安要素を抱えたまま走り続けるのも怖いので、
早急にタイヤを交換することにしました。
CRCからタイヤを購入!
ということで、
実際は丹後半島を走る前にタイヤを購入しました。
ただタイヤは国内ショップで買うより、
海外通販のほうが"かなり"安く買えるため、
納期を犠牲にする形で、海外通販で購入しました。
今回はChain Reaction Cyclesで注文。
この時はポンド建てのほうが安かったです。
ちなみに7/8に出荷の案内があり、届いたのは7/25。
前回は7日程度で届いたので、
今回は少し到着が遅かったですね…。
ムラのある海外通販の納期を思い知る。
というわけで、
購入したタイヤはコレでした。
「Continental Grand Prix 4000S II」
結局3回連続で同じもの!
このタイヤには不満点が少ないので、
あまり他のものに替えようと思わないんですよね…
むしろこれじゃなきゃイヤ!
みんな大好きなコンチネンタルガールズ。
今回のタイヤ交換時期は?
前回は前後ローテーションをして、
6000kmくらい走ってから交換をしました。
それでもインディケーターは残っていたので、
まだ走れるよってことだったのかもしれませんが、
4月に「フレッシュ」が控えていたので、
少し早めに交換しておいたのです。
うまく使えば長持ちする印象があるタイヤです。
今回は側面のキズが替える理由なので、
走行距離にすると、まだ3000kmほどです。
トレッドも全然減ってませんが、念のために交換です。
・・・もったいない。
"Grand Prix 4000S II"の評判として、
「サイドカットに弱い!」というような意見は多く見受けられますが、
今回のサイドの傷なんかは、
それに当てはまるのかもしれませんね。
早速、交換してみた。
今回はリアタイヤのみ交換することにしました。
フロントタイヤはまだまだ使えるので、続投。
このタイヤは回転方向が決まっているので、
注意して装着しないとやり直しなんてことも…。
チューブもなんかおかしなことになっていたので、
一緒に交換しました。
なんでこんな首を傾げたように曲がってるのだろうか…
ということで、無事に交換完了しました!
新しいタイヤに替えると、気持ち良いですね。
これでまたバリバリ走れるぞー!
おわりに
先日の「加賀まで(金沢未遂)ライド」の際に、
別ホイールのため、パナのタイヤ、
「Panaracer RACE A Evo2」を使用して走りましたが、
純粋な23Cということもあってか、
(Grand Prix 4000S IIは同じ23Cでも若干サイズが太め)
いつもと違う挙動をして結構焦りました。
推奨空気圧にも結構差があったりしますので、
走り心地が変わってくるのは当然なのですが、
それがまたおもしろいポイントですね。
また機会があれば他のタイヤも試してみたい!
んですが、失敗を恐れてなかなか手が出ないなぁ…。
お気に入りのタイヤがあるってことも、
良いことなのかもしれませんね。
バルブ先端を曲げてしまわないようにねじ込み式のフロアポンプ使っています。ひと手間かかりますが、曲がらなくなりました。ただしバルブコアが分解できるタイプのチューブだと一緒に外れてしまうトラブル多発でNGですね。素直にヒラメのポンプヘッドを買った方が良かったのかもしれません…。
あー、ポンプのせいなんですね・・・。ずっとねじ込み式を使ってましたが、やっぱり手間がかかるのでやめてしまったので、結局行き着くところは「ヒラメ」ですねw