はじめに
少し前に自転車のライトの強化を検討して、
第一弾として自転車用ではないLEDライトを導入しました。
関連記事→ 最大1100ルーメンのLEDライト!「XTAR B20 Pilot II」!
その後、串本ライドの際にオーバーナイトライドをすることになり、
手持ちのライトだけでは不安だったので、
さらに強力なライトを導入することにしました。
何を買ったかと言うと、
またしても自転車用ではない中華LEDライトだったのでした…。
OLIGHT "SR Mini Intimidator"購入!
満を持して購入したのが、OLIGHTというメーカーの
強力なLEDライトでした!
またしても「自転車専用品ではない」、ただのLEDライト。
特にこれじゃないと絶対に嫌だ!という理由はなかったものの、
なんとなく、「情報の少ないものに惹かれた」という理由だけで、
今回は導入に踏み切りました。
まずそのスペックをここに載せておきます。
スペックについて
オフィシャルページより。
https://olightworld.com/product/sr-mini-intimidator/
「最大2,800ルーメン」というオバケライト。
バッテリーは18650電池3本使用。
大砲のようなライトです。
商品名に"mini"が付いている通り、従来品に比べるとかなり小さいんですが、
「自転車に使うには大きく、そして重い」。
電池抜きでも286g、それに加えて18650電池×3は結構な重量になります。
さて。
ぼくが購入の時に重要視したのは、
「使用電池」と「ランタイム」、「モード(ルーメン)」でした。
夜道を走るのであれば200ルーメン以上は欲しかったんですが、
「SR Mini Intimidator」は、
「200ルーメン=16時間」のランタイムがあり、
もうひとつ明るい「600ルーメン=7時間」というなかなかの数字。
夜通し走っても問題がなさそうなランタイムは魅力でした。
使用電池は「18650電池で統一したい」というのが、
今回の前提にありました。
先に導入した「XTAR B20 Pilot II」も18650電池規格でしたし、
同じ電池を使用できたほうがなにかと便利。
自転車へのマウントについて
ライト自体が「自転車用ライトではない」というところで、
もちろん自転車用のマウントが付いていなかったので、
自分で適当にマウントさせる必要がありました。
それについては、別でタラタラと書いています。
関連記事→ "専用ライトではないライト"の「自転車マウント」を考える
電池周りについて
ちなみに、電池については付属していなかったので、
別途購入しないといけないんですが、
今回は評価の高いKEEPPOWERのものを購入しました。
そして充電器も別で買っちゃいました。
「NITECORE Intellicharger i4」
4つの独立した充電器が一緒になっているようなもので、
充電中の電池のインディケーターも表示されるし、
18650以外のリチウムイオンバッテリーの他にも、
エネループなんかも充電できてめっちゃ便利です。
実際に使ってみて
というわけで。
購入してしばらくは眠らせていたんですが、
ようやく300km走る串本ライドで実用の機会がありました。
実際、200ルーメンで6時間ほど点灯させていましたが、
かなりええ感じに路面を照らしてくれて、大活躍でした。
モードの切り替えが「ダブルクリック」なので、
ちょっと冬のグローブだとやりにくい場面はあったんですが、
そもそも頻繁にモードを変えることもなかったので、
それほどストレスには感じなかったです。
まだまだ使わないと評価しづらい部分もあると思うので、
機会があればガンガン使って行こうと思います。
怒涛のブログ更新お疲れ様です。
いつも楽しみに拝見しています。
ほとんど夜走る事もないのにLEDライトって聞くだけでワクワクします。私も18650で統一しようと考えているので参考になります。私の注文した中華ライトは迷子になってるらしく2ヶ月過ぎても届いてないので新たに買ってやろうか画策中です
昨日はお疲れ様でした!
コメントに気づかず放置してしまっていました…すいません。
やっぱり「自転車用ライト」を買うのが、取り回しは楽ですよね。
18650で揃えるんであれば、「FENIX BC30」とかがベストなのかなと思いますよ。
専用マウントが一番便利です(笑)
一回借りて使いましたが、明るくて使いやすいライトでしたよ~。