昨日はビルボード大阪に熱帯ジャズ楽団を見に行きました!
CDで聴いたり、テレビで動く姿は見たことがあったんですが、
この日、ライブには初参戦ということで、かなり楽しみにしてました。
今回のツアーは"熱帯ジャズ楽団 関西ライブハウスツアー"という名目で、
名古屋・大阪を回る3daysのツアースケージュール。
(下記を参照↓)
3/13(水)名古屋 Blue Note
3/14(木)大阪 Billboard
3/15(金)大阪 Billboard
この3日目、2ndステージ。
ツアー千秋楽を見に行ったことになるわけです。
あんまり詳しくないので、名前で分かる人はほとんど居ないですが、
やはりベーシストとしては「高橋ゲタ夫」のプレイを見るのは、
かなりの楽しみでした。
後、熱帯ジャズ楽団と聞くと、
最近では神保彰がドラムを務めていたのが記憶に新しいですが、
どうやら最近変わったみたいで、平川象士という方に代わってました。
ということで、
ほとんど事前情報のないままに参戦したライブでしたが、
これがもうめっちゃおもろかった!
まずスタートがE,W&Fの"Getaway"!
テンション上がりまくった後にきたのが映画音楽"Charade"。
この曲での高橋ゲタ夫のプレイのメロディアスさには、
ほんまに唸り散らしました。
かっこよかった!
映画音楽を数曲挟んで、トロンボーンの中路英明さんオリジナル、
そしてKool & The Gangの"Cereblation"で一旦終了。
アンコールではお決まりのE,W&Fの"September"!
死ぬほど盛り上がって幕を閉じたステージでした。
演奏がどうのこうのではなくて、
"観客も巻き込んでみんな楽しく演奏する"ということに、
なんか久しぶりにリラックスして音楽を楽しめたなぁと。
エンターテイメント性に長けたステージで楽しかった!
そこがまず最初によかったなぁと思えたところ。
(↑意外と見るのに体力が要るライブもあるんですよね…)
後はもちろん演奏面でも楽しませてくれたし、
サックスやらトランペットは、もちろんかっこよかったんやけど、
打楽器とベースの織り成すリズムには、ほんとに心躍りました。
ラテンのリズムってええね。
ほんまにメロディアスなベースは秀逸やった。
あれほどの大所帯でのベースの立ち位置って言うのが、
あれだけ明確に打ち出せてるのはすごいなぁと思いながら見てました。
ほんま、久しぶりに良いベースを体験しましたわ。
後、やっぱりE,W&Fの曲の破壊力はすごいね。
Septemberなんか、あんな楽しい曲なかなかないで、ほんま。
"September"
"Mambo De La Luz"
熱帯JAZZ楽団 II〜September〜 | ||||
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熱帯JAZZ楽団 ライヴ・イン・ヨコハマ | ||||
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マリーン sings 熱帯JAZZ | ||||
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DARUMAさん こんばんは。
はじめまして、人生楽しみと申します。
いやぁ~、熱帯JAZZ大阪ライブに参加ですか。うらやましい!!
熱帯JAZZのラテングルーヴは、ノリといいキメといい、本当にカッコヨクで素晴らしい。”GETAWAY””SEPTEMBER”本当に心が躍ります。
ゲタ夫さんのメロディアスベース、中路さんのトロンボーン、近藤和彦さんのアルトサックス、宮本さんのバリトンサックス、どれを取ってもバリバリのラテンのノリが思い出されます。以前、マリーンとのコラボライブに参加しましたが、こちらも見事なグルーヴでした。是非、ご体験ください。
ブログを拝見し、思わずコメントしてしまいました。それでは、またお邪魔します。
人生楽しみさん、はじめまして!
コメントありがとうございます!
初めてのライブ参戦だったのですが、
ほんとにラテンのリズムの心地よさに終始ノリノリでした(笑)
マリーンとのコラボ行ったんですね!
羨ましいです!
また機会があれば絶対見に行きたいですね~。