上司に催眠術をかけてゲットした長期休暇を使い、
初めての海外旅行に出かけてみた。
場所はロンドン!
気分はもうマージービートでございます。

詳しく書くと膨大な量になるので、
写真メインにペーっと書いてみようと思います。
(写真はクリックすると大きく表示されますよ。)
関空から出発。
フィンランド航空でヘルシンキを経由してロンドンへ!
この後に行くロンドン・パリはWi-Fi設置箇所は多かったけど、
結局登録制のものが多いので、ほぼ使えなかった。
ありがたやヘルシンキ空港。
ヘルシンキでヒースロー空港行きの飛行機へ乗り継ぎ。
バスで飛行機まで移動。
小さめの飛行機でヒースローまで。

ヘルシンキは日本より10度くらい気温が低い。
この飛行機を待ってる間も寒かった!

着いたらすっかり夜になってました!
この日はこのままホテルで就寝。
翌日ホテルを出たら、すぐそこにええ感じの建物が。
アパートっぽかった。ステキすぎる。
移動はロンドンの地下鉄、通称Tube。
かなり駅も豊富で乗り換えも便利。
ただ週末は止まってる路線が多くて分かりにくく、
最初ちょっとあたふたしました…

いくつか有名な観光地に行きました。
タワーゲートブリッジをはじめ数箇所。

しかしロンドンは町並みがサマになりますね。
古い建物が、こうも風景に説得力を与えるとは…
日本には無い景色です。



至るところに造形芸術が散らばっていて、
町を散歩しているだけでも楽しかったです。
これはどこだったけな…
右を歩くお姉さんがモデルみたいですね。
他は数箇所マーケットも回りました。
写真を撮って怒られたりしたこともあって、
あんまり写真が無いです…
なんで怒られたか未だに分からんけど。
エスニック、中華の屋台も充実してた
カムデンロック。
めっちゃ広かった。
マーケットの中では一番スマートで規模も大きい
スピタルフィールズ。
ビートルズの雑貨なんかも豊富でした。
そしてロンドンといえば…
個人的なクライマックスはココ!
ビートルズファンなら誰もが歩いてみたくなるあの道。
この超絶有名なジャケットが撮影された場所、Abbey Road。

小雨の中、地下鉄Tubeでアビーロードへと向かいました。
Jubilee Lineの"St.John's Wood"という駅が最寄り駅。
駅と隣接して小さいコーヒーショップがあります。
その名も"The Beatles Coffee Shop"!
小さいお店で、カウンターとちょっとしたグッズのあるお店です。
でもグッズを買うなら隣駅のBaker Street駅にある
The Beatles Official Shopのほうがダントツに良いです。
ぜひ寄ってみてください!
(歩いたらだいぶあるので電車かバスをオススメします。)
しかしアビーロードは交通量が多かったー!
道の真ん中で写真を撮るのはなかなか難しいね!

近くにはビートルズの数々の名曲が生まれた
これぞ伝説のAbbey Road Studioも!
彼らが出入りしてた階段もあって感激。

チャゲアスとかも全盛期に使ってたよね。
チューリップも昔行ってましたね。
ポールと写真を撮ったカメラを、
テンションがあがりすぎて渡して帰ってしまって、
今でも財津和夫は後悔しているという逸話もw

意外とロンドンはビートルズに対しては冷めてる印象。
ベタなお土産屋とかでパチもんのグッズとかはあったけど、
観光として力を入れている感じは皆無。
やはりビートルズのルーツを体感したければ、
リヴァプールにいかなあかんねんな…
さてさてロンドンはこんなもんでした。
次にユーロスターでパリにも行きました。
こちらはまた別のお話…
では、最後にこの曲を。
The Beatles ""Get Back"" in Abbey Road studio
いやー行ったんだ!すげー!
レコード屋も廻った?
ラフ・トレードとか。
アビーロードは素直に羨ましい!あそこ交通量多いらしいねぇ。いつかは行ってみたい!リバプールもマンチェスターも!
時間あんまなかったから、
レコード屋とかは敢えて行かんかったけど、
中古屋さんがマーケットにもいくつかあったわー!
オトンの土産にBeatlesのHey Judeのアルバム探したけど、
ちょっと見つからんかった…。
ラフトレードってなんかレーベルやったっけ?
すまん、あんま知らんわ…
アビーロードは過度の期待は禁物やけど、
リヴァプールは行ってみたいなぁ。
ロンドン、サッカー好きなら更に色々おもろいと思うよー!
ラフトレはレコード屋兼レーベルなんだよ!
サッカーも生で観たいし、いつかは行きたい街だわ。