[ロードバイク] 久しぶりに淀川サイクリングロードで嵐山まで!

年が明けての2013年最初のツーリングに出かけた!

来週末に"美ら島オキナワセンチュリーラン2013"があるので、
同じく出場する相方と一緒に、体慣らしで走りに出かけることに。

どうしても100kmは走りたい!
ということで、手っ取り早く目的地は「嵐山」に決定!

ルートは淀川CRで枚方経由で八幡まで、
そこから桂川CRで終始点の嵐山までという、
一番ベタで楽ちんなルート!

 

淀川のサイクリングロードに出てみると、年末よりも活気のある河川公園。
ロードバイクも結構多かったのがかなり意外。
みんな正月休みすぎて体がなまってたんちゃうかな?

途中、消防訓練のイベントがあったみたいで、かなり人が集まっていた。
2箇所で開催されてたけど、枚方で催されてたヤツは結構すごかった!
「一斉放水!」つって、これでもかってくらい放水している現場を目撃しました。

 

年末、ローラー台ばかり転がしていた相方は、
強靭な足腰を手に入れたようで、平気で後ろをついてくるので、
予定していたよりもハイペースに進むことができた!

往路は八幡の背割り堤で休憩。

 

ここから桂川へ入り、京都は嵐山を目指します!
最近、八幡で引き返すことが多かったので、
しっかりと桂川を走るのは去年8月のバテバテサイクリング以来!

 

淀川と違って景色がよく、田舎の風情があるので、
桂川CRは好きだけど、道がややこしい。
迷うことはないけど、橋を渡ったり、下りたり上がったりと、
結構忙しい道なんである。

 

途中、少し休憩を挟んだりしながら、無事に嵐山に到着!

ちょうど昼時になっていたので早速ランチを!
やっぱりうどんでしょ。寒いときはうどんに限る!
というわけで、頼んだのは「かもねぎうどん」!
絶品でした。

これだけじゃあ物足りないな、ってことで嵐山中心部を少しポタリング。
しかし、なんかやたらに人が多い!
今日はなんか特別な日だったのかな?

走ってると、いろいろ美味しそうなお店が目に入る…
こうなると、なんか食わずにいられない!
せや、なんか油もんも食いたい。
ここで、「とうふコロッケ」なるものを買い食い。


結構うまかった、これ。

 

ここまできたら、もちろんデザートも必要やん!
ちょうど"みたらし団子"のお店を発見!

これがまた美味しかった!
ゆず味&しょうゆ味、どちらもオススメできる!
後5本は食べれたけど、今回はこのへんで許しといてやる。

 

夕方から用事があるので、そろそろ引き返さないとあかん時間。
嵐山観光もそこそこに復路につくことに。

心配していた向かい風もほとんどなく、桂川~淀川は快適そのもの。
ただ、正月にダラダラしすぎて、体が軟弱すぎて言うことを聞かず…。
足が全然言うこと聞きません。
太ももが全然あがらへん、さがりもしまへん。
結局バテバテの帰り道になってしまった…。

枚方の関西医大でガッツリ休憩をして体力を回復して、
ボロボロになりながらも、なんとか無事に家に帰ることができました!


ちなみに、今回の服装ですが、
気温は最高11度、最低3度となっていたので、

下は"冬用のビブタイツ""薄手のジャージ"
上は"肌着"、"薄手ジャージ"、"冬用ジャージ"を着用。
ヘルメットの下には"ニット帽"を被り、念のために"ウインドブレーカー"を持参。
結構な防寒装備で出かけた!

 

休憩後など、体の冷えてしまったときはウインドブレーカーを着用したけど、
普通に走ってるときはウインドブレーカーは不要。
むしろ冬用のジャージの前を開けて走るくらいでした。
これぐらいの気温でも全然ストレスなく走れますね。

 

しかし平坦ルート往復100kmくらいで太ももが死ぬほど痛いのはナゼ…
大丈夫かな、沖縄…

Dst:98.33 (結局ギリギリ100kmいってへんやんw)
Av:20.6 (とにかく太ももが痛い)
Max:36.5

 

今回のルート(結構アバウトですが…)


大きな地図で見る

 



3 件のコメント

  • ゆず味!?そんなみたらし団子があるんですね!
    それは、ぜひ食べてみたいです。
    嵐山は、行ったことがないので、団子を食べに行きたいです(笑)

    • コメントありがとうございます!
      近くに”水尾”というゆずの名産地があるので、
      そこのゆずを使用したもんみたいです。
      おいしかったですよ!

      嵐山観光の際にぜひどうぞw

  •   水尾の里は良いですね。 嵐山にはわりに行きますから豆腐コロッケ次回いただきます。 坂道で転び、肩を亀裂骨折・右ひじ骨折で病院にいかずに、その後、後遺症が~。 奥さんが出かけて帰宅が遅い日に遠出してます。 だるまさんのロードバイクのコースを追随したいものですね。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です