ロードバイクで走るときにカメラを持参。
これは当たり前の行動なワケですが、
そのカメラがミラーレスやったり一眼やったら、
みんなどういう風に持って行ってるんやろか…
「自転車好きの中には結構な割合でカメラ好きがいる」
という、ぼくの大いなる推測からしても、
この多大なる問題に頭を悩ませている方も多いと思われます。
なんか「ベーシストに自称変態が多い」などという、
世の中の定説と同じニオイがします。
最近、Topeakのサドルバッグを導入しました。
「これに収まるもの以外持って行かない」
という制限の中で荷物量が決まってしまうので、
非常時の工具やチューブなどのツールを収納し、
携帯やカメラはジャージの後ろポケットに入れています。
そうなると自然とカメラのサイズも限定されるので、
ジャージのポケットに収納可能なコンデジを携行。
とてもミラーレスなんて持ち運べない。
でもええ写真が撮りたいときもあるんです…。
コンデジ:RICOH CX-1
ミラーレス:OLYMPUS:PEN E-P1
(構図悪すぎて載せるか迷ったけど、これしか撮ってなかった…)
『自転車でミラーレスカメラを携行したい。』
悩んだ結果、たどり着いたのは2択でした!
① フレームバッグの導入!
② 背負う!
いろいろ調べてても、
カメラユーザーの皆様はこの二つが多いと思われます。
「①フレームバッグの導入!」
トップチューブに装着できるタイプのバッグの導入。
これのメリットは目の前に収納できるので、
使用時にスマートに取り出せるだろう、というところ。
ものによってはウォータープルーフのものもあるので、
まさかの悪天候でもカメラを守れるし。
この場合の候補はいろいろ調べた結果、
こいつが最有力!
売り上げランキング: 17259
丈夫そうやし、ファスナーもスムーズ。
大きさもちょうど良かった!
フロントバッグに一眼を入れて…
という人もいるようですが、
ぼくはフロントバッグが好きじゃないので、
今回は勝手に却下しときましたw
フロントバッグなら、こんなんがよさそうかな。
売り上げランキング: 11464
問題は振動。
フレームバッグはフレームの上に置く感覚なので、
これだと振動もモロに受けてしまいそう!
「②背負う!」
ストラップで背負ってたらええやん、というやつです。
写真を撮るという機動性で言えば、抜群に良い。
しかし悪天候にすこぶる弱い!
夏の発汗が猛烈な時期なんかも避けたい気がします…
少ない選択肢ながらも、
ミラーレスを持ち運ぶのに、いささか面倒なところは拭えませんね。
今後、遠出できるシーズンにもなるので、
フレームバッグはなかなか使い道も多く有効かなと思ってます。
そんなことを考えてサイクルショップに行ってみた。
フレームバッグは買わなかったくせに、
先日買い忘れていたミッシングリンクを買いました!w
これでチェーンの着脱もらくチン。お掃除も楽勝だ!
フレームバッグは、また今度行ったときにー。
コメントを残す