ツールドフランスが見たい!
ツールドフランスが見たい!
でもお金がかかってしまう!!
私も以前は、お金がかからないようにと思い、
J-SPORTSのハイライト映像をネットで見つつ、
シクロワイヤードなどのレポートを読んだり、
いろいろ万策を尽くしました。
今やネットに情報があふれまくっている時代。
手に入る情報はたくさんあるものの、
醍醐味はそこにないことに早くも気が付きました。
リアルタイムで映像を楽しみたいんや!
日本で通常ツールを見ようと思うと、
スカパーでJ-SPORTSに加入する、
もしくはJ-SPORTSオンデマンドに加入する、
・・・などなど、いくつか方法があります。
もちろんどれも有料サービスなので、
月額料金が発生してしまいます。
本当に楽しめるか不安な人は、
まず無料で見てみては如何でしょうか?
海外のストリーミングで見る!
というわけで、
まずは完全に無料のサービスをご紹介。
海外サイトでストリーミングで見られます。
Procyclinglive.com
https://www.procyclinglive.com/livestream/
ストリーミングなので、
良いところで映像が止まってしまったり、
「広告が邪魔すぎる」というのがありますが、
広告はフルサイズにすると消えたりするので、
見るに耐えないようなことはないです。
中にはユーロ圏しか見れないものもあったり、
なんとなくサイトも怪しげだったりしますが、
どうしても見たいというときには
結構使えるサイトだと思います。
しかしながら、
解説も実況も、もちろん英語やドイツ語など。
「映像だけでも良い!」という方には、
オススメできるんですが、正直実況がなければ、
おもしろみ半減ですね。
ちなみにこのストリーミングを使うときは、
アタックをした選手が分からなかったりすることもあるので、
一応、選手の出走リストを見ながらだったり、
サイクルスタイルのツール速報を見ながら、
足りない情報を補ったりして見ていました。
オンデマンドを駆使する!
もちろんこれは有料のサービス。
最近オンデマンドサービスが増えていますが、
ツールドフランスもオンデマンドで見られます。
今はこの3つになると思います。
J-SPORTSオンデマンドがオススメ
一番オススメなのが、
「J-SPORTSオンデマンド」です。
ロードレースパックのみであれば、
月額1,944円で視聴できます。
メインカメラ以外にも、
バイクカメラを同時に見るマルチ画面があったり、
そういう地味な特典がおもしろい。
次は今年から始まった、
AMAZONプライムビデオチャンネル。
これに”J-SPORTSチャンネル”があって、
プライム会員であれば、月額2,138円で視聴できます。
こちらもライブ映像はあるし、
後日ステージ映像もあがってくるので、
鑑賞するのには全く問題ありません。
Amazonプライムビデオの強みは、
“Fire TV Stick”などがあれば、テレビでも見られる所。
大きい画面で見たい人には、
これはかなりの利点になるかと思います。
スカパーオンデマンドは、
スカパー利用者の付加サービスみたいな感じなので、
オンデマンドだけで見ようという人には、
ちょっと違う感じのサービスのようですね。
(これは使ったこともないので、なんとも…)
オンデマンドの利点は、
出先でもパっと見られるところです。
ツールには寝落ちが付いて回りますが、
翌朝の通勤時や休憩時間に、
ゴールシーンだけを見たりとか、
そういう間の時間にサっと見られるのは、
かなり便利なポイントです。
オフライン視聴に対応してくれると、
もっと便利なんですけどね。
お試し期間を使おう!
さて本題。
「無料でツールドフランスが見たい!」
そういうあなたにおすすめ情報。
前述のAmazonプライムチャンネルは、
「14日無料のお試し期間」が用意されています。
今年のツールドフランスは7/29まで。
今からなら無料期間だけでも、
ツールドフランスが最後まで楽しめる!!
後はテレビでの観戦前提になりますが、
スカパーにも無料お試し期間あります。
テレビだけで良い派の人は、
それで試してみるのもありかもしれませんね。
というわけで、
ツールドフランスまだ今からでも間に合うよ!
ああ、クソ記事を書いてしまった。
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