ソフトバンクからIIJmioへ
先日、ちょっと先駆けてSIMフリーの端末、
「Huawei(ファーウェイ) Ascend G620S」を購入しましたが、
ようやく念願のMVNO、IIJmioのビックカメラ版「ビックシム」に乗り換えました!
関連記事:SIMフリースマホ「Huawei(ファーウェイ) Ascend G620S」購入!
長年使ってきたソフトバンクでしたが、
月々のそれなりに高い支払いに疑問があったのと、
LINEやFacebook、Twitterなどの台頭で、
キャリアメールの必要性が薄れてきたのもあって、
今回はMNPでIIJmioの音声通話付パック(みおふぉん)へ移行しました。
Wi-Fiをうまく運用すれば月々2GBで十分。
ミニマムスタートプランで基本使用料1,600円(税抜)。(記事投稿時点)
今までなんだったのか。
IIJmio
https://www.iijmio.jp/
手続きは簡単でした
今回はナンバーポータビリティが必要だったので、
ソフトバンクからMNPの予約番号を取得。
→ それを持ってIIJmioと契約をする。
という流れで契約をしたんですが、
てっきり"MNPの手続き完了時点がソフトバンクの解約日"
になるのかなと思っていたんですが、間違いでした。
"MNPの予約番号を発行してもらう時が解約日になる"
とのことだったので、
解約月の初日になるまで待って予約番号を発行してもらいました。
MVNOは基本的に窓口がないものが多いんですが、
ビックシムについては、ビックカメラ内にビックシムカウンターがあって、
大阪でもなんば店にあるみたいなので、
早速手続きに行ってきたのでした。
ビックシムカウンター
http://www.biccamera.co.jp/service/store/bicsim/index.html
ビックシムカウンターで手続きをする
朝の10時過ぎにビックカメラに到着。
ビックシムカウンターへ行ってみると、
休みの日ということもあってか、すでにカウンターは埋まっていて、
さらに2組ほど待っていました。
待っている間に契約したい内容なんかを記入。
Ascend G620SはmicroSIMに対応。
だいたい30分ほど待って、ようやくカウンターへ。
iPadで必要事項を入力していき、手続きをしていく流れ。
最後にiPadの個人情報とか入力した履歴、辞書とかを削除して手続完了。
手続き自体はとても簡単でスムーズにいきました。
SIMの受け取りはもちろん即日対応。
この日は、SIM発行まで、だいたい1時間の待ち時間でした。
周辺で時間をつぶして
1時間後、無事にSIMを受け取ってビックシムを手に入れました。
この間、携帯電話が不通になったのは30分ほどでしたので、
特に不便もなかったですし、この辺りは対面ならではのメリットですね。
"Ascend G620S"で使ってみる
早速、"Ascend G620S"にSIMを刺すべく開封。
本体はこんなパッケージに入っていました。
中を開くと、SIMカードが入っていました。
「docomo」の文字が新鮮!
早速"Ascend G620S"へ差込。
「SIMを入れるときは電源を切れ」と書いてあったので、本体電源はOFFに。
本体ウラのカバーはあっさり外れるので、そこをバキっと外します。
するとメモリーカードとSIMを入れるところが露わになります。
先ほどのカードから取り出したmicroSIMをビシっ!と挿します。
後は起動すればOK!
通常であれば、そのSIMに応じたAPN設定が必要なんですが、
"Ascend G620S"はプリセットでAPN設定がされていて、
しかもSIMを入れたら自動認識してくれたので、
なんの設定もいりませんでした。
というわけで、なんともあっさりとMVNOへ乗り換えが完了しました。
しばらく使ってみて
初日はなぜかちょっと不安定な部分があったんですが、
今では普通にLTEを掴んで活躍しています。
もう少し違和感を感じるかと思いましたが、
特にそんなこともなく機嫌よく使えています。
Wi-Fiをしっかりと運用すれば、通信量もそこまで必要ないし、
いろいろとキャリアに比べると不便に思う部分もあるかもしれないですが、
確実な強みのある選択肢だと思いますね。
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