"BROS USPS Classico"をドロップハンドル化しました!
"とりあえずやってみる!"の精神でやってみた結果報告を。
色々間違いだらけかもしれませんが、ご容赦ください。
準備した部品
・[ハンドル] Dixna J-Fit
・[ケーブル] SHIMANO ロードSUSシフトケーブルセット
・[ケーブル] SHIMANO ロードSUSブレーキケーブルセット
・[バーテープ] 失念
・[STIレバー] SHIMANO ST-3300
STIについては、リアディレイラーがShimano SORA 8速なので、
その互換性を考えてST-3300にしました。
STIはディレイラーとの互換性がないと動かないので、
その辺りを下調べする必要がありますね。
後、ケーブル類は全部付け直さないといけないので、
シフトケーブル、ブレーキケーブルともに、
アウターとインナーがセットになっているものを購入。
他にケーブルカッターや、グリスなどのケミカル類は必須アイテム。
実際の施行にはメンテナンスの本をめっちゃ参考にしてやりました。
本以外に参考にしたのは、
ネットで数々のドロハン化の猛者、先駆者たちの軌跡。
ブレーキの互換性、ディレイラーの互換性などなど
その辺りがどういった仕様になっているのかを
しっかりと理解してから挑みましょう。
(参照⇒ [USPS Classico]ドロップハンドル化考察。)
USPS Classicoに関しては、
ドロハン化において、問題が特になさそうだったので、
強行することにしました。
ちなみに、実際に迷っていたところに、
このページを発見してしまい、ドロハン化への確信を深めました。
参考:「店長のポタリング日和」さん
http://potteringblog.blog11.fc2.com/blog-entry-462.html
おなじチャリとは思えないほどかっこいい!
交換する部品について
ドロップハンドルにする際に、
そのまま使える部品、使えなくなる部品はこんな感じ。
・元のフラットバーについていた"ブレーキやシフトレバー"
⇒STIシフトレバーに換わる。
(STIにこだわらなければ、ハンドルの形状に合いさえすえば使用は可能。)
・今付いているブレーキ・シフトケーブル
⇒長さの問題で交換が必須。
・ステム
⇒そのまま使用
さっと工程説明
最初にフラットバーハンドルを外してしまいます。
ドロップハンドルを付けて、STIレバーを装着。
両方とも角度や位置を調整します。
次にブレーキケーブルを引っこ抜いて新しいものに交換します。
アウターの長さも前より長くなるので、うまく調整しましょう。
同じようにシフトケーブルも交換。
こちらもアウターケーブルの長さには注意。
最後にむき出しのハンドルにバーテープを巻いたら完了!
これでドロップハンドル化は完了!
後は初期調整。
ケーブルはどちらも初期伸びがあるので、その調整をします。
ブレーキは可動域の調整を自分好みに調整。
シフトも調整が必要ですが、少々ややこしいです。
ちなみに、ぼくは最後断念してプロに泣きつきましたw
やってみた感想
実際やるまでの準備が大変。
なにが必要なのかを、しっかり調べることが前提ですね。
実際の換装作業は簡単でした。
シフト調整だけ泣きを見ましたが、後はとくにややこしい作業はないです。
ドロップハンドルに交換。
自転車の勉強がてらにどうでしょうか!?
オススメしないですがw
コメントを残す