この記事のもくじ
はじめに
久しぶりにバンドセットでライブをする機会に恵まれ、
その映像をYoutubeにアップロードしたので、
ついでにブログにも貼り付けることにしました。
恥を忍んで。
Leopard Ribbon – Feel Like Makin' Love
1発目の曲なので、まだ温まっていないですが、
ノリとしてはこんな感じでやりました。
キーボードが不在だったので、フルメンバーではなかったのが残念。
2015年9月19日 本町にあるMothr Popcornさんにて。
お久しぶりでしたが、ありがとうございました。
今回は備忘録も兼ねて、駄文を放出します。
ドバーっと。
ベーシストとしての話
今回はバンドとして1年ぶりくらいのライブだったんですが、
その間、ドラムレスのトリオ編成をやっていたので、
少し勘が戻りきっていないような感覚がありました。
という言い訳をしつつ…。
当日の使用機材
ベース:Moon Jazzbass
コンプレッサー:EBS MULTICOMP
プリアンプ:Albit A1BP TYPEⅡ
当日のセッティングは、
[ ジャズベース→コンプレッサー→プリアンプ→アンプ ]
各エフェクターのセッティングはこんな感じで、
プリアンプで音を作るため、アンプはフラットでした。
EBS MULTICOMP
ALBIT A1BP typeII
アンプでの音はしっかりと確認したんですが、
PAの出音は少しブライトだった様子。
これは完全に確認できてなかった自分が悪いですね。
演奏は言わずもがなボロボロなんですが、
音の作り方とかが、ちょっとおざなりになってしまい反省です。
スラップの気持ち良い音にセッティングしてしまいがち。
曲中でほとんどスラップしないくせに。
ベース弦"R Cocco RC4G"について
今回使用したジャズベには、"R Cocco"のステンレス弦を張っています。
実は、だいぶ前にブログで紹介したもので、
よくよく見てみると、「1年半張りっぱなし」(!)という状態でした。
関連記事→ ベース弦を"R Cocco RC4G [Stainless]"へ!
こんなに長く張ったままにしているのも、
今までにない経験なんですが…。
R Coccoを張って半年くらいは、
少し固めの音が自分の求めているものと違うかな、
と感じていたんですが、
なぜか弦が死んでくると、自分の好みの音になってきたので、
このまま張りっぱなしにしていたという感じです。
今の状態には大概満足はしていますが、
「自分にはダダリオのほうが合っているかな」
というのが、この1年半での感想かな…。
R Coccoにはニッケル弦もあるので、
そちらも一度試してみたいですね。
おわりに
というわけで。
色々と反省点のあったライブではあったんですが、
久しぶりにやったライブは、「やっぱり最強に楽しかった!」です。
完全に週末ベーシストなんですが、
ヘタクソでもヘタクソなりにこだわってやりたいと思っています。
せっかくの趣味なのだから満喫しないと。
年内にあと1回くらいは人前で演奏させてもらうと思いますので、
少しでも拍手を頂けるようにがんばりますよー。
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