自転車乗るときも乗らない時も、JINSの調光メガネで過ごしている

はじめに

近視持ちによる「自転車乗りのメガネ事情」というのは、意外と大きな問題だと思ってきました。

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目を守るという観点から、この2点を叶える自転車用メガネを使ってきました。

  • ハイカーブレンズを度付きにする
  • レンズの色はクリア

本当はこれに加えて「調光レンズ」がベストなんですが、それをすると5万円を軽く超えるようなことになるので、なかなかそこまでは手が出せないでいました。

そんな折、普段用のメガネのバリエーションを増やそうと色々調べていると、普通のメガネを調光レンズにするのは意外と安く実現できることに気が付いてしまいました。

JINSでハイコスパ調光メガネを!

今回メガネを作ったのはJINS。

軽いセルフレームに調光レンズを入れて¥11,400でした。

JINSのサイトを見ると、調光レンズのオプションが5,500円から付けられます。

調光の種類は2パターン。

  • 調光レンズ(+¥5,500)
    紫外線の量によってカラー濃度が変化するタイプ

  • 可視光調光レンズ(+¥8,800)
    紫外線と目に見える光でもカラー濃度が変化するタイプ

例えばUVカットガラスの車内でも眩しいと感じた時に色が変わるのは下のほうですね。上のほうだと紫外線のみに反応する感じのようです。

詳しくは ⇒ JINS「可視光調光レンズ・調光レンズ」

今回の内訳としては、軽めのセルフレーム(5,300円くらい)に、調光レンズ(5,500円)を入れて作成したというわけです。

使用した感想

まずこれが初めての調光レンズなので、比較するものがないという前提になります。

しかし「これ結構使えるやんけ」と正直に思っております。

調光レンズは夏場だと色が付きにくいと聞いていましたが、充分に色も変わるし気づかないくらい自然です。

今回、色はブラウンをチョイスしたのですが、これくらいは変わりました。

眩しさも軽減されているので、ある程度の役目は果たしていると感じています。

アイウェアのもう一つの目的、「目を保護する」という部分では心もとないです。普通のメガネで走っているのと変わらないですからね。

落車した際などは分かりませんが、顔面に目がけて飛んでくる虫くらいは撃退してくれてます。最低限の活躍は見せてくれています。メガネだから当然です。

しかしこの値段で調光レンズのメガネが作れるっていうのは魅力です。消耗品と割り切って買うのに躊躇の要らない価格。

日頃ランニングでも愛用していますが、軽いフレームを選んだこともあって、とても良い感じに使えています。

今のところ特に不満もないので、しばらくこれで良いかも!?

おわりに

前述の通り、特に大きな不満は・・・

というか、もう普段からこれ一本で済ませてしまっている自分がいます。普段着のときに外で会うと、いかがわしい色眼鏡をかけたおっさんになってしまっています。

ちなみにJINSのオフィシャルストアだと処方箋を登録しておけば、お店に行かなくてもネットでチョチョイとメガネが注文できてしまいます。とても便利。

なんか全体的にJINSの回し者みたいになってしまいましたが、オススメでございます。



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