この記事のもくじ
はじめに
先日の3連休の最終日。
相方より自転車に行っても良い許可をもらってたので、
“どこかに”は行こうかと思っていたんですが、
特になんにも思いつかず。
そんな中、急に寝る前に「曽爾高原」へ行こうと思い立ったので、
はじめて曽爾方面へ走ることにしました。
今回のツーリングは楽しかったのは半分だけ。
後は混乱や緊張、焦燥感で埋め尽くされた
今までで一番辛かったツーリングだったかもしれない。
こんな恐ろしい思いをするのは、もう金輪際ゴメンである。
その反省を交えてここに書きたいと思います。
大阪から奈良へ~事件勃発
当日、見事に5時半の早起きを遂げた私は、
鳴り続ける目覚ましを颯爽と止め、二度寝をかました。
…不本意にも自宅を出発したのは8時ごろでした。
無念。
R163を通り奈良方面へと向かいます。
いつも交通量の多いR163ですが、
まだまだこれくらいの時間帯なら走りやすいですね。
「清滝峠」を越えていきます。
一つも爽やかな道ではないですが、
どんな道も9時までに走ると、少し爽やかに感じるもの。
淡々と登るのみ。
なんとか登頂できました。
奈良方面へ下り、引き続きR163を木津川方面へ。
木津川へ抜ける最短ルートかな。
この道は走っているうちに交通量が多くなってくるので、
途中で山田川沿いの道へ入って走ります。
川沿いの道は車道の喧騒とは違い静か。
こういう抜け道にもっと精通したいという密かな野望。
ここいらで奈良の市街地方面へ走って行かんとあかんので、
その道を確認しようと思ってスマホを…
「スマホがないやんかいさ!」
どうやらスマホを自宅へ忘れてきたらしい。
やってもた・・・
一応サイコンにGarminを使ってはいますが、
ルートを事前に読ませていることもなく、
現在地はおろか、走りたい道が分からない。
携帯がないのは、地図がないのと同じ!
しかも、軽い気持ちで家を出てきたので、
所持金も3,000円ちょっとしかない。
もちろん、その他の携行品も最小限で来ているので、
輪行バッグなども持ち合わせているはずもなく。
これはなかなか厳しい状況だ・・・
と分かりつつも。
「まぁなんとかなるかな…」
何かにつけて楽観的なほうが良い(はず)。
しかし、この甘い考えのおかげで
後々、大変な目に遭うことになろうとは…。
迷いながら奈良を走る
せっかくここまで来たので、家に帰る気にもなれず、
前述の通り、なんにも情報も持ってないまま
とりあえず頭の地図を頼りに走り出すことにしました。
(↑当方、方向音痴です。)
しばらく走ると、早速道に迷います。
しかし、こんなものは想定内なのだ。
日本の道路には「道路標識」があるから、
それでなんとなく分かるに決まっている。
・・・決まっていなかった。
頼りの標識は「奈良のローカルな地名」でよく分からない。
“秋篠”ってどの辺の地名なんだ?
こうなると半ばヤケクソに、
なんとなくで走るしかないので、
その辺を適当に走っていると「平城京」に到着。
お、これは方角としては間違ってないはず!
そのまま走っていると”1号線”にぶつかったので、
大阪とは逆(奈良公園方面)に進み、
途中で「天理」の標識を発見し、その方向へ南下して走りました。
「天理方面へ行き、桜井の辺りから東へ進む」
曽爾へのルートとして、
唯一この情報だけは記憶にあったので、
とりあえず桜井まで、ひたすら南下して行くことにしました。
そして気がつけば天理を走っていました。
道は次第に山へ近づき、
気がつけば近くに山々が見えます。
この山を越えたら伊勢のほうへ出るんだろうなぁ。
無事に桜井市へ入り、そのまま走っていると、
途中で名張方面へ行くR165が出てきたので、
ここで素直にR165へ。
桜井駅の近くのコンビニで休憩をして、
ツーリングマップを立ち読みして現在地を把握します。
ルートは間違ってなさそう!
念のために店員のお姉さんに曽爾高原への道を尋ねると、
道は間違いないようだったので、
安心して曽爾方面へと進むことにしました。
桜井から曽爾方面へ
R165で曽爾を目指して進んでいきます。
山裾を走る近鉄電車と並走しながら、
ウネウネとアップダウンをこなして走ります。
徐々に山との距離を縮めていきます。
途中で、昔に友人と観光に来たことのある「長谷寺」を通過。
ここはアジサイの有名なお寺なんですよね。
まさか自転車で来れる場所にあったとは…
というか、こんなところまで自転車で来る日が来るとは…。
しばらくすると宇陀市に突入です。
曽爾方面へ向かう伊勢本街道”R369″が出てきました。
標識に「曽爾」の文字を見ると、心が躍ります。
いざ、曽爾方面へ!
快走路だと聞いていたR369は絶品でした。
清流のそばを走る爽快感はたまらんです。
アップダウンはそれなりにありますが、
峠道ってわけでもなく、それほど苦にもならない感じ。
坂はいっぱいあるけど、10%を超えるような坂はない。
徐々に標高を上げていきます。
R369に入ってからはバイクがやたら多かったんですが、
ツーリングコースに選ばれるのも納得。
気持ちの良い道でした。
時たま出てくる曽爾村の案内板。
まだ15kmもあるのか~。
曽爾高原へ!?
奈良には「ならクルマップ」というのがあって、
サイクリングでオススメの道をマップ化してくれているんですが、
もちろん曽爾の辺りにも、そのオススメコースがあります。
R369を走っていても、その小さな標識は至る所にあり、
それを確認しながら、しばらく走っていました。
途中、トンネルの手前で、その「ならクル」を発見。
なにやら手前の峠道を推奨しているではないですか。
「もしかしたら近道なのかも!?」
疑うことなく峠道を登って行くことにしました。
エッチラオッチラと登ると、なんともええ感じの場所に出てきました。
おおお、この景色もまたええ感じやないか…。
しかし道は登った分だけ下ります。
後で地図を見たら単なるトンネルの迂回路だったようですが、
なかなかの雰囲気の中を走れてよかった。
「ならクル」、帰ったらしっかり見てみよう。
そんなこんなで、いつの間にか「曽爾」へ。
途中の休憩所で地図を確認すると、ここから数キロで曽爾高原みたい。
長いトンネル「拇坂トンネル」を越えます。
迂回路もあるようですが、歩道があったので、
歩道を走ってトンネルを超えました。
トンネルを抜けると、突出した形が特徴的な「鎧岳」が顔を見せます。
なんとインパクトのある形やろか。
そしてR369に別れを告げ、
曽爾高原方面のR81へ入り北上していきます。
数キロ走れば「曽爾高原」なんですが…
途中で謎の渋滞が発生。
50m以上も続く謎の車列がー!
待ってても一つも動かないので、
すり抜けて前へ行ってみると、
まさかの曽爾高原へ行く車の渋滞であることが発覚。
恐るべしハイシーズン・曽爾!
曽爾高原へ行く道も車で大混雑している様子…
ここからの上り坂を、車の隙間を縫って走るのは無謀やし、
何よりババ混みの高原なんか楽しくなさそう。
英断!
曽爾まで来て曽爾高原をスルーする
少し残念ですが、また来れば良いさ。
しかしこの時すでに13時を過ぎていました。
後で考えると、この時の選択は間違いではなかった…。
曽爾から名張へ~絶景「香落渓」
今走っているR81を北上していくと「名張」に出られるようなので、
このままR81を走ることにしました。
この辺りを流れる「青蓮寺川」は清流でした。
曽爾はなんとも雰囲気の良いところですね。
川沿いを走って行くと、
徐々に景色は変わり気がつけば渓谷へ。
「香落渓」と呼ばれる名勝地らしいのですが、
ここが最高でした。
絶壁の中をすり抜けるように走る道は爽快で、
代わる代わる現れる名所、絶景には言葉を失うほど。
こんな素晴らしいところがあったなんて…。
何度か自転車を降り、
その景色に「ウオオオ」と感嘆しながら走りました。
なんせ、香落渓の見所はめちゃくちゃたくさんあるのです。
紅葉のシーズンが一番の見ごろらしく、
既にこの時にもそれを思わせる渓谷の姿でした。
紅葉の盛りだったらどれほど綺麗なんだろうか…。
ここは何度でも走りたい!
渓谷を抜けてしまうと、そのまま「青蓮寺湖」へ。
湖岸の道を走って行きます。
途中でR81が通行止めになっていたので、
迂回路で、標識が導くままに名張方面へ向かいます。
この辺りは「ぶどう狩り」が多いようで、
家族連れでにぎわっていましたよ。
青蓮寺湖も散策したいところですが、
時間もないので、そのまま名張を目指します。
青蓮寺湖から名張はすぐ近くで、
下り基調であっという間に到着しました。
さて。
ここからどうやって帰るかが問題でした。
当初は山添村を抜けて木津川へ出るつもりだったんですが、
どこを走れば良いのか、皆目見当もつかない。
んー、さすがに困った!
名張で迷子になる!
奈良でも同じことを経験したんですが、
頼りの標識を見ても、ローカルな地名が分からず、
進むべき道が全く分からない。
名張なんて地理的に縁のない土地だったのです。
本当に分からない。
じっとしているワケにもいかず、
適当に走ってみたものの住宅街に出てしまい、
完全に迷ってしまいました。
本当にこれはマズイと思って、
コンビニへ駆け込み地図を見てみる。
地図を見て、ルートを頭に叩き込むんですが、
途中で入り組んだ道を走ったりすると、
結局お目当ての道に出られず、
お手上げ状態になってしまいました。
道がどっちを向いているかすら分からないんだもの。
これは、どうしたものか・・・
何より焦るのは「時間」です。
まず名張から家までの距離がが分からない。
日没までに帰り着くのかと言うプレッシャーが重くのしかかる…。
もちろん真夜中を走り続けるほどの装備はしてないので、
なんとか日没くらいには家に帰りたいのです。
これは本格的にヤバイかもしれない・・・
ちょっとずつ焦りが出てきました。
こうなったら人に聞くのが一番だ!
近くのコンビニの青年に道を尋ねてみることにしました。
「大阪ならこのままバイパスに乗ってまっすぐですよ。
そのうち名阪国道に出ますんで、それで大阪に行けます。
それが一番分かりやすいし、近いと思いますよ。」
青年よ、ありがとう。
やっと一筋の光を手にした気分でした。
「これで帰れるぞ!」
ちなみに、これは後で地図を見てみると、
まぁとんでもない回り道だったんですが、
もうこの時はこの情報がすべてだったので、
とりあえず「名阪国道」を目指して走りました。
バイパス、R368を北上して伊賀上野方面へ。
伊賀上野すらどこにあるかよく分からへん。
バイパスならではのアップダウンの繰り返し。
大型車がビュンビュン通る中を無心で走りました。
そして上野近くのコンビニで休憩をしつつ、
地図を見てみてみると、ビックリ仰天。
「自分が思ってたのとは違う場所にいる」ことに気付きました。
「伊賀上野って大阪からめっちゃ遠いやん!
名張から全然近づいてへん!!」
ちなみにこのときの走行距離は130km。
コンビニの駐車場で話しかけてくれたおっちゃんに、
大阪までの道を聞いてみるものの、
“名古屋から来たから大阪は分からへん”と言われ、
違和感を覚えましたが、
「そうか、ここは三重県なのか!」という
当然の事実を再確認して絶望に堕ちました。
大阪はまだ遠いぞ・・・
しかし、地図を見る限りでは、
途中で「名阪国道」に入りさえすれば、
少し南下して木津川へ出ることはできるはず。
木津川へ出てしまえば、迷うことなく帰れる!
今になってよくよく地図を見れば、
バイパスの途中で木津川方面へ抜けるチャンスはあったのに、
これ以上、道に迷うのを嫌って、
大きな道を選択しようとしていました。
これは今回の過ちの一つ。
そして、ここで地図を買っておかなかったことも、
また過ちの一つなのでした。
伊賀上野から木津川へ
とりあえず名阪国道を目指して上野方面へ。
しばらく走ると川が出てきて、「木津川」の文字を発見!
最悪この川を遡れば京都の八幡まで出られるはず。
そして念願の名阪国道が出てきました!
道路標識には「大阪」の文字!!
救われた!
そう思ったとき、とある標識が目に入りました。
「名阪国道は、自動車専用道路だった!」
漫画で良くある「ガーン!」ってやつですが、
この時は、まさにそのまんまの心境でした。
もうがむしゃらに走ってでも帰ろう。
どこかで決心がつきました。
まぁ結果的には、
名阪国道が走れなくてよかったんだけども・・・
よし、一旦冷静に考えよう。
単純に考えると、木津川を遡れば良いんだ。
そう思って木津川のそばまで走ってみましたが、
この辺りは川沿いに自転車で走れるような道はないみたい。
こうなれば一般道を走るしかない。
木津川を見失わないように、
一般道を走ればたどり着けるかもしれない。
この時、時計を見ると15時ごろでした。
「伊賀上野に15時」という状況は、
この季節の日暮れを考えると絶望に近かった。
なんとしても早く家に帰りつかないと・・・
この辺からの焦燥感ったらハンパなかった。
しばらく川から離れないように一般道を走っていましたが、
そもそも道が川に沿って走っているわけではなく、
こんなことでは何時間かかるか分からない。
もうお手上げかもしれない。
ルール違反になるけどゴミ袋に自転車を入れて、
輪行して帰るしか方法がないかもしれない。
そう思った時に、目の前に「R163」の文字が。
R163!!!
今朝走ってきたあの清滝峠のR163!
このR163は、大げさではなく「最後の活路」でした。
これを木津川市方面へ走ればいい!
しばらくすると「木津川まで21km」の標識を発見。
この時、15時半くらいだったので、
1時間ちょっとで木津川駅辺りに着くと考えると、
そこから川沿いのルートを取っても、家まで50kmくらいのはず。
現在地から家まで70~75kmくらいか。
順調にいけば、3時間半あれば家に着く!
アップダウンの多いR163をひたすら走りました。
いつまで走っても出てくる”伊賀”の看板に舌打ちをしながらも、
道のりが見えた今、とにかく走るしかない。
月ヶ瀬口のそばを通るときに、
ようやく「脱・三重県」を確信しました。
南山城村まで出てくると、道は木津川沿いを走ります。
いよいよ、近づいている実感が出てきました。
途中のコンビニで家に電話を入れ、
今の状況(スマホ忘れた)と、遅くなる旨を連絡。
これで無用な心配をかけなくて済みます。
緊迫した状況から活路が見いだせたことで、
R163を走るボルテージはマキシマムでした。
しかし、そんなときに雨が降り出しました。
雨の予報なんてなかったはずなのに…
雨宿りをする余裕もないので、通り雨だと願いながら走りました。
ようやく木津駅の近くまでたどり着き、
そのままR163を離れ木津川沿いのCRへ。
ひたすら川沿いを北上していきます。
雨は降ったり止んだりでしたが、
このままなんとかペースを保って走れそう。
この時に時計を見ると16時半でした。
おお、ほぼ計画通りやー!
夜の川沿いを走って帰還
しばらく雨に打たれながら川沿いを走っていましたが、
徐々に空に晴れ間が出てきて、雨も止んでくれました。
日が落ちていくのを確認しながら、
帰りのルートを考えましたが、
(流れ橋の辺りで第二京阪沿いを走って帰る etc…)
上野~木津川でがんばって走りすぎたせいか、
知っている場所へたどり着いて安堵してしまったのか、
急に体が重くなってきました。
脚が登りに堪えられないかもしれない。
何よりも、もう迷うのがイヤだ。
遠回りでも良いので、着実に走れる川沿いを選びました。
木津川沿いを走り、流れ橋を越えていきます。
ちょうど八幡へ着くころに、空腹感があったので
八幡駅のコンビニで最後の補給をしました。
このとき17時半でした。
家に帰れる実感が出てきたのはここでした。
もうここまで来たらなんとかなる。
後は淀川河川敷を枚方方面へ走ります。
枚方を越えた辺りで完全に日が暮れてしまったんですが、
自転車に常備しているライトが大活躍をしてくれて、
なんとか無事に家に帰ることができました。
家に着くと、19時前でした。
ほんとに無事に帰れてよかった!
もう軽率に遠出はしまへん。
おわりに
我ながらマヌケが過ぎる話すぎて、
まだ心の整理もつかないくらいなんですが、
これほどに強烈に「焦った」のは久しぶりでした。
忘れていたあの焦燥感…たまらん。
帰ってから地図を見てみると、
迷った割には、それほど変なところとか、
突拍子もないところへ走ったりはしていないなぁと。
伊賀上野から名阪国道の流れは悲惨でしたが、
R25旧道とか走り出してたら、帰れなかったかもしれない。
偶然とはいえ、R163は最良の選択だったと思います。
木津川へ出てからは、
グダグダと考えずにR163で清滝を越えて帰れば、
もう少し早く帰りつけたはずやし、
やっぱり冷静さを欠いてたなぁと思います。
ロードバイクでロングライドをするときは、
キチンと準備をしないといけない。
当たり前のことが身に染みた一日でした。
せめて途中のコンビニで地図を買っておくべきだった。
とはいえ、
過ぎてみると、なんやかんやでおもしろかったです。
曽爾はめちゃくちゃええとこやったので、
あの辺りはもっと色々走りたいなぁ。
南山城村の辺りも、必死で走り抜けただけなので、
また、ゆっくり走ってみたい所ですね。
ぜひともまた行きたいと思います。
次は携帯を握りしめて。
今回の軌跡
距離: 218.94 km
平均速度: 24.2 kph
カロリー: 6,022 C
時間: 9:03:26
高度上昇: 1,842 m
平均気温: 21.5 °C
はじめまして!
いつも楽しく拝見させていただいてます。
曽爾・青蓮寺と同じところに行ってらっしゃったのを見て嬉しくなったのでコメントさせてもらいます!
私は連休の日曜日に榛原スタートで曽爾・青蓮寺ダム・比奈知ダムと回りました( ・∇・)
369号線を苦もなく走られたようで……
流石です
81号線はとてもキレイでしたね!
私も一人でおおおおお!とかうなりながら走ってました(*´-`)笑
またブログお邪魔させていただきます!
はじめまして。
ほんとに同じコースを走ってますね!(笑)
369号線はそれなりに苦しみましたが、
その分、結構下りも多かったので印象が良かったのかな…。
しかし81号線はほんとに最高ですね!
何にも期待をしていなかった分、めちゃくちゃ感動しちゃいました!
目の前の視界がパーっと開ける場所があったと思いますが、
そこで一番「ウオーマジでかー!」ってなりました(笑)
あれのために走りに行く価値はありますよね~。
今まで奈良のほうは走ったことがなかったんですが、
ブログに書かれていた宝生寺のあたりも楽しそうなので、
また走ってみようかと目論んでいます。
こんにちは
結果的に200kmオーバーのロングライドになりましたね。
私は行ったことがありませんが、道中の苦労に共感してしまいカキコしてしまいました。無事戻られて何よりです。♪
どうも、こんにちは。
そんなつもりもなく200kmオーバーになってしまいました…
体力的な疲労よりも、精神的な焦りのほうが強くて、
今までにない疲れ方を体験しました(笑)
奈良のほうもいろいろ楽しいところが多いようなので、
ぜひ一度行ってみてください~。